アメリカのテレビのインフォマーシャル（コマーシャル）では、
「初心者でも簡単にインターネットで稼げる」
プログラムの宣伝を頻繁にしています。
「一週間で5000ドル稼げます」
「初心者でも簡単にできます。」
ＴＶで放映されているので、一応「合法」だとは思いますが、こういうプログラムはアメリカで俗にいう、
「Get-rich-quick schemes」（手っ取り早い儲け話）
と言われるもので、実際に大金を稼ぎ出せる人は稀のようです。
そして、実際大金を稼いだ人がいたとしても、大きなリスクを伴ったり、このプログラム代金以外に多額の代金を払ってビジネスをしているものがほとんどのようです。
あるプログラムは40ドルで購入できるけど、そのプログラムだけで収入を得るのは不可能で、その後、購入先のセールスパーソンから、何度も5000ドルから１５，０００ドルもする高額なプログラムを販売する電話がかかってくると言います。
その手のプログラムを購入する前に、インターネットで検索したらどういうものか、悪徳商法なのか、すぐに分かると思います。
ただ、「このプログラムは詐欺だが、これは本当だ」と言って、新たに異なる「Get-rich-quick schemes」プログラムを宣伝していたりで、実際、どの情報を信じていいのだか、分からなくなってしまいます。
こうなると自分の「大量の情報の中での判断力」を信じるしかないですね。
あとは、ひたすら検索し、少しでも頼りになりそうな情報を探すことです。
世の中、そんなにうまい話はないってことですね。
やはり、ＰＰＣ（Ｐａｙ Ｐｅｒ Ｃｌｉｃｋ）などの広告収入やアフィリエイトでの収入をうまく利用して行くことが無難なような気がします。
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